自分は一体どんな人間なのか？

よく知ってるようで
実は一番知るのが難しい自分のコト

そんな自分を知るひとつの方法が
ユングのタイプ論が基になっている「MBTI」

性格診断を目的とするものではなく
自分や他者の心の動きを
理解するためのものです

その中に
「外界への接し方」
には２つのタイプがあるとか

J（判断）タイプ
「決める」ことで安心して、物事を進められる
ギリギリになって慌ててやることが嫌なので
スケジュールを立てて
それに沿って行動する方が楽なタイプ

P（知覚）タイプ
「決める」ことをしないで
やりながらその場で考えながら進めていく
決め事をすることで可能性が狭まって
窮屈な感じがしてしまうので
臨機応変に対応するのが楽なタイプ
「決める」ということをするのに
大きなエネルギーがいるので
頑張らないと決められない


私たちは
「きちんと計画を立てて物事を進めるのが良い」と
学校で教育を受けてきましたが
Pタイプの人にとって
そのやり方はストレスが大きくて
ヤル気を失うこともあります

自分のタイプを知ることで
ストレス大→ストレス小
になるかもしれません。

「MBTI」の公式ページではありませんが
コチラから無料でタイプ診断をすることができます
興味のある方はどうぞ

16Personalities無料性格診断